フラップレス手術のデメリット

ここでは、フラップレス手術のデメリットを紹介していきます。

誰でもできる施術ではない

フラップレス手術は、骨を直視しないため、骨の幅が広く、高さが十分にある人でなければ、インプラントの埋入が難しく、断念せざるを得ません。

詳しくは、「フラップレス手術ができる人・できない人」でも紹介していますが、万人が受けられる施術ではないというのが、1つのデメリットになりうると思います。

機器による誤差が起こりえる

フラップレス手術には、CTスキャンやコンピューターによるシミュレーション、サージカルガイドなどさまざまな機器を使用して、骨を直視しないインプラント施術を行います。

この機器を多く使うというのが、1つのデメリットになります。機器にもズレは発生します。そして機器がたくさん使用されるフラップレス手術では1つのズレでは問題なくても、複数のズレによってドリリングの場所がずれてしまって神経を傷つけてしまうというリスクも起こりえます。

サージカルガイドが比較的わかりやすいですが、歯茎は皮膚ですので、型を作ろうとも皮膚の動きでズレが発生したり、歯周病がある人で、型を取ったときから骨の形が微妙に変わっている事もあり得ます。

滝澤理事長より

ズレに対する明敬会の取り組み

明敬会では、機器を信用し過ぎないということを徹底しています。

ドリリングの際に、通常は10mm開ける場合一気に開けるのですが、明敬会では2回に分けて、ドリリング途中にもCTスキャンをした上で、より間違いのない手術を行っています。

歯科の周辺機器は、車の自動運転と同じで、安全と言われていても海外では死亡事故が起きていたりと過信をし過ぎる訳にはいきません。

最終的には医師の経験による感触でドリリングの調整を行う部分もありますが、途中経過でずれを起こさないための工夫を行っています。

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滝澤聡明理事長 滝澤聡明理事長
医療法人社団明敬会 滝澤理事長

免責事項

医療法人社団 明敬会

タキザワ歯科クリニック

03-3685-1444

湘南藤沢歯科

0466-37-3090

一般的な費用相場

190,000~400,000円程度(税抜)

※インプラント1本の埋入価格

【インプラント治療にかかる期間】

インプラント治療にかかる期間は、平均6ヶ月~12ヶ月。

主なデメリット

歯茎の骨の形状、神経の走り方によって受けられない人がいる。

監修者紹介

滝澤聡明

滝澤 聡明医療法人社団明敬会 理事長

滝澤理事長の運営するクリニックでは、全国のクリニックでも数少ない「全症例の9割近くをフラップレス手術で行っている」クリニックです。

患者さんのためになる施術・カウンセリングを心がけており、フラップレス手術を推進するのもその思いがあってこそ。

「医療は絶えず変化するもの。だから自分の医院の診療もその変化に必ずついていく」という考えのもと、新しい技術を積極的に取り入れています。

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運営者情報

ヘルスケア編集部全研本社株式会社

歯を失った場合の治療として、主流になりつつあるインプラント治療。しかしフラップレス手術は、ネット上はおろか書籍でもまだまだ情報が少ない治療方法です。

「メスを使わないインプラント」は、我々患者にとってメリットが大きいはず。そこで当編集部は、フラップレス手術を前面に押し出している医療法人社団明敬会に取材を申し込みました。

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