バイオフィックスインプラント

松風バイオフィックスのインプラントの特徴

2015年に作成されたインプラントです。4種類の中から自分に合ったサイズを選べます。

開発元は1922年に設立された松風陶歯製造株式会社で、株式会社松風のグループ会社です。松風陶歯製造株式会社は、1986年に硬質の人工歯「エンデュラ」を発売、2015年にはドイツの人工歯メーカー「メルツ・デンタル・ゲーエムベーハー」を子会社化しました。

インプラントの治療からメンテナンスまで責任を持って対応することを心がけており、インプラント製品には10年保証制度を設けています。

バイオフィックスインプラントの特徴

骨と結合しやすくなるよう、独自の形状で作成

バイオフィックスインプラントには深い溝(マクロスレッド)と浅い溝(マイクロスレッド)の2種類が刻まれています。浅い溝は骨とインプラントの接着面積を向上させる目的でつけられています。マクロスレッドのほうは高低差の異なる溝を組み合わせることで、骨質に左右されないインプラントを固定。マクロスレッドの上は円を2つ重ねて溝を作っているのもポイントの1つです。インプラントと皮膚の隙間を減らして、感染症のリスクを軽減します。

また、インプラントの形状を先細りにすることで、埋入の際に歯根へ接触するリスクも軽減。歯根への接触が原因で起こる炎症の発症を抑えられるのがバイオフィックスインプラントのメリットです。

参照元:松風バイオフィックス株式会社「商品情報」http://www.shofubiofix.co.jp/product/

強度の高い純チタンに表面処理を実施

バイオフィックスインプラントの素材は純チタンを採用。純チタンにはグレードが4段階あり、バイオフィックスインプラントはその中でも強度が高いグレード4で作成されています。腐食しにくく骨との親和性も高い素材なので、長期間の利用が期待できるインプラントです。

表面にはより骨と結合しやすくなるよう、錆を除去するブラスト処理やブラスト材を処理する酸処理を施して凹凸型にしています。

参照元:松風バイオフィックス株式会社「商品情報」http://www.shofubiofix.co.jp/product/

松風バイオフィックス株式会社について

バイオフィックスインプラントやインプラントに関する製品を販売するため、株式会社松風が2015年4月1日に設立した会社です。専門性の高い情報の提供および株式会社松風のグループ会社との連携により、インプラント治療後のメンテナンスにも配慮した事業を心がけています。

2018年には、インプラント治療を始める歯科医師を対象としたセミナーを開催。東京と京都で計4回、インプラント実習コースや診断方法などの講演が行われています。

また、松風バイオフィックス株式会社を設立した株式会社松風は、海外にも生産拠点と販売拠点を持っています。1992年にはイギリスに販売拠点を、2003年には中国に生産拠点を設立しました。歯科治療に関する研究開発にも力を入れており、人々の歯の健康に貢献できるようにと取り組んでいます。

免責事項

医療法人社団 明敬会

タキザワ歯科クリニック

03-3685-1444

湘南藤沢歯科

0466-37-3090

一般的な費用相場

190,000~400,000円程度(税抜)

※インプラント1本の埋入価格

【インプラント治療にかかる期間】

インプラント治療にかかる期間は、平均6ヶ月~12ヶ月。

主なデメリット

歯茎の骨の形状、神経の走り方によって受けられない人がいる。

監修者紹介

滝澤聡明

滝澤 聡明医療法人社団明敬会 理事長

滝澤理事長の運営するクリニックでは、全国のクリニックでも数少ない「全症例の9割近くをフラップレス手術で行っている」クリニックです。

患者さんのためになる施術・カウンセリングを心がけており、フラップレス手術を推進するのもその思いがあってこそ。

「医療は絶えず変化するもの。だから自分の医院の診療もその変化に必ずついていく」という考えのもと、新しい技術を積極的に取り入れています。

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運営者情報

ヘルスケア編集部全研本社株式会社

歯を失った場合の治療として、主流になりつつあるインプラント治療。しかしフラップレス手術は、ネット上はおろか書籍でもまだまだ情報が少ない治療方法です。

「メスを使わないインプラント」は、我々患者にとってメリットが大きいはず。そこで当編集部は、フラップレス手術を前面に押し出している医療法人社団明敬会に取材を申し込みました。

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